哀愁ムードただよう大人のサウンド『テナーの夜』(ST-588)

サックス奏者というと、
シル・オースティン、ジョージー・オールド、
サム・テイラーに、ブーツ・ランドルフ・・・他にも、
色々と有名なアーティストがいますけれど、
ここに御紹介する1960年代発表の
アーティストも複数の楽団にて参加している実力者です。
ただ、大人の事情で変名にて発表されているため、
名前を聞いても「?」と思われるかも知れません。
元の名前はライナーで書いちゃってますが・・・ 

アメリカで活躍した彼は、
ここで色々な面を見せております。
まずは軽いジャズ・サウンドとして始まり、
ボサ・ノヴァのリズムや、楽しいドライブに似合う、
軽快なムードを演じ、
後半は哀愁ムードただよう大人のサウンドを聴かせてくれます。
12曲中、6曲は彼が作曲したオリジナル
という面も特筆に値するでしょう。

『テナーの夜』(ST-588)

チェロキー / サミット・リッジ・ドライヴ
スクリップスン・スクラップ / ボサ・ノバ・ジョニー
スピリッテッド・ジム・ブルス / メイ・シーズ・ブルース
スターダスト / フラミンゴ
夢のノクターン / ディアーヌ
ロンリー・フィーリング / 五番街の夜はふけて
(曲間含む合計:34分57秒)

(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)