麻薬の幻想で異次元トリップ、そしてヘロヘロに?!・・・『サイケデリック・ムード』 (ST-577)


心が落ち着き、安らかな気持ちとは
対照的な?幻想のムードです。
この音楽は、1960年代にアメリカで発表され、
異次元の世界を綴った「革新的な冒険」といわれました。

ビートルズに取って代わる若者の音楽として
予言された「サイケデリック・サウンド」としても、
かなり初期の作品であると思われますが、
この手のサウンドは、ヒッピーの音楽といわれ、
彼らの文化・・・
マリファナ、LSD、フリー・セックス・・・等によって
感じる幻想の世界を音で表現したものです。

ちょっと聴いただけでは、
まるでデタラメのように聴こえても、聴けば聴く程に
味のあるような、そんな造りになっているのが、
また面白いところではあります。

本物の麻薬はもちろん絶対に使用してはならないものですが、
そんな感じをイメージする1960年代の
遊びの音楽として体感していただきたいと思いました。
このような音楽を鑑賞するのも、
ある意味で自身の音楽的な経験値を豊かに
してくれますので、他のリラックス・ムードの音楽を
鑑賞された時に、その見方(価値観)も
少し変化されてくると私は思います(笑)



『サイケデリック・ムード』 (ST-577)

曲目:
ラヴ・イン / フリーキー
フラッシュ / カライドスコープ
幻覚 / フラワー・ソサエティ
トリッピン・アウト / テューン・イン・ターン・オン
バイブレーション / ソウルフル
インナー・スペース / ウィッギー
(曲間含む合計:29分22秒)

(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)