ゴォ~ン!!!打楽器による不思議『月夜の影』(ST-370)1960年代当時に理解されなかった名作

打楽器による、単なるラテン・ムードに終わらず、
音楽の冒険を試み続けたアーティストの
1960年代発表の珍アルバムです。

アメリカでは多彩な活躍をしていた
有名なアーティストなんですけれども、
ここに御紹介する彼の冒険的な演奏は、
当時のアメリカで受け入れて
もらえなかったといいます。

しかしながら、それは、
ただ単に、当時のレコード業界における
商業上の理由に過ぎず、
当アルバムをお聴きいただければ、
とても斬新で
素晴らしい演奏であることを
御納得いただけるはずです。

この楽団リーダーが全曲のアレンジをし、
ピアノ、ヴォイス、打楽器の一部も
担当しています。

30近くの様々な打楽器を用いているそうで、
ボンゴなどには有名な打楽器奏者の
ジャック・バーガーが参加し、
ギター演奏にはジャズ界の大御所
バーニー・ケッセルが参加しています。

打楽器表現によるアレンジが面白く、
「!!!」というのが
私にはいくつもありました(笑)

奇妙というか、ユーモアのある演奏です。
 

タイトル:『月夜の影』
品番:ST-370(ステレオ、1960年代のアメリカ録音)
アーティスト名:非公開(製品には記載しています)







(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)

曲目(全12曲):
心にふれる時 / スロー・ボート・チャイナ
ローラ / アマポーラ
サマータイム / スペインの小さな町で
シカゴ / 異教徒の恋歌
パーディド / ハウ・ハイ・ザ・ムーン
バイア / 私のチャイナタウン

(曲間含む合計:約28分04秒)