パーシー・フェイス楽団のファースト・アルバム『パーシー・フェイスのフィエスタ・タイム』(EH-148)

パーシー・フェイスは、全米はもとより日本でも、
美しいムード・ミュージックを中心に、
多くの人々を魅了させた
カナダ生まれのアーティストです。

数々のスター歌手のための編曲指揮、
伴奏をする一方、ストリングスを効果的に用いた
ムード・ミュージックの演奏にも精力的な活動を続け、
『情欲の悪魔』などの映画スコアも手がけました。

パーシー・フェイス楽団が演奏した
『ムーラン・ルージュの歌』(1953年)と、
『夏の日の恋』(1960年)のレコードは、
ミリオン・セラーを記録しています。
特に『夏の日の恋』は、今もしばしば
何処かで聴かれるほどですね。

そのパーシー・フェイスは、1976年2月9日に
ガンで亡くなっておりますが、
とても多くのレコードを残しました。

膨大なレコードの中から、
彼の音楽活動の歴史を知る上でも重要な、
「パーシー・フェイスの初レコード・アルバム」を
復刻させていただいています。

彼の長い音楽活動の歴史、その第一号であるアルバムは、
ラテン系のリズミカルな味付がされた、素晴らしい作品です。
1940年代当時の人達が聴いていたものに近い
オリジナル・レコードの音で、
御堪能いただきたいと思いました。

収録の「ビン・バン・ブン」と「ティコ・ティコ」は、
後に何度かアレンジを変えて
再吹き込みされていますが、このアルバムのものが
最初のアレンジによる演奏なのです。

まだ磁気テープによるマスター・テープは
採用されていない時代ですので、
ここに収録のSP原盤がマスター音源と同じになります。

タイトル:『パーシー・フェイスのフィエスタ・タイム』
品番:EH-148(モノラル)
アーティスト:パーシー・フェイス楽団






(再生ボタンを押すと音声ファイルを読み込みます。音質は製品と同じではありません。)

収録曲:(全8曲)
ビン・バン・ブン / ネグラ・コンセンティーダ
マー / ラ・クンパルシータ
アレリのつぼみ / ベン・テ・ヴィ・アトレヴィド
バイア / ティコ・ティコ
(曲間含む合計:22分20秒)